江戸時代阿波國１８０４〜１８１８年文化年間御觸書御触れ書 墨書古文書資料

メルカリを御覧頂き誠に有難う御座います 。こちらの御品物は江戸時代の阿波徳島藩の蜂須賀家２５万７０００石の蜂須賀家知行地内の入手した１８０４〜１８１８年の文化年間における幕府より通達を町役人や村役人を通じて一般庶民に伝える御触書当時物になります。時にこの時代は徳川将軍家第１１代将軍徳川家斉公の治世になります。当時はこのような墨書きにて御觸書（御触書）が存在しておりました。勿論このような墨書古文書でびっしり記載されているためある程度の地位にあたる旧家蔵出品でもあります。江戸時代帳簿に使う商人の大福帳ではありませんのであらかじめ御了承願います。ちなみに御品物のサイズに付きましては縦が４３センチ、横幅１４センチ、厚さ３センチを概ね御参考願います。このような江戸時代墨書き古文書に御関心や御興味が御座います方々や古文書解読を勉強されていらしゃる方々や地域歴史資料を収集されていらしゃる方々など宜しくお取り計らい下さいませ。尚、江戸時代の御品物に付きコンディション等については長い歳月を経て今日このような姿景色にて現存するため、あらかじめアンティークとしての時代は証として御理解を受け賜わりたく思います。表書きの書体の部分に傷み欠損がありますが正確な年は文化六年か八年と認識しております。